秋の避難訓練 令和6年9月5日(木)

防災の日にかけて、秋の避難訓練を行いました。

整然と避難をする児童たち。

今回の想定は、大地震と相木川の氾濫です。

避難を終え、先生方は人員の確認をしています。その間も児童はみな静かに待てました。

今回は、地震の後、相木川が氾濫する想定なので、校庭に一時的に集まった後、第3次避難場所である土村公園まで全校が歩く訓練を行います。

校長先生からは、なぜ土村公園に避難する訓練をするのか、そのときどんな行動をすればいいのかよく考えてほしい、とお話をいただきました。
相木川氾濫による避難指示の一報を受け、きょうだいクラスでペアになり土村公園まで歩きました。
上級生が下級生を助けながら歩きます。
頂上の東屋が避難場所。確認をして学校に戻ります。
災害はすぐ隣にいる、ということを強く感じる時間となりました。
すぐ隣に…。