秋の避難訓練 令和5年9月1日(金)

秋の防災週間に合わせ、避難訓練を行いました。

今回は、地震が起こったという想定です。

スムーズに整列する児童たち
整然と避難をする児童たち
お・は・し・も に気をつけて避難できましたか?

校長先生からは、

・9月1日は「防災の日」。100年前に関東大震災が起きた日でもあり、地震だけでなく、火災や津波の被害も大きかった。

そのことをきっかけにして、災害への心構えや準備をする日として「防災の日」とした。

日本はこのほかにもたくさん災害があり、小海町でも気をつけなければならない。

・自分の身を守るために「頭を守る」「揺れている間は動かない」「揺れが収まったら素早く逃げる」ことが大事。

ということを教えていただきました。

その後、各教室では、なぜ今日が防災の日になったのかを事後学習しました。

9月1日は防災の日
なぜこの日に避難訓練をするのか
相木川があふれそうになったら

今日の給食は、学校給食用非常食が出されました。

おいしかったよ

日頃から、災害への心構えを忘れずにいたいものです。