7月22日(金)にふるさと給食を実施しました。
献立は、くらかけ豆ごはん、つくねのきのこあんかけ、梅といくさの和え物、夏いちご、牛乳です。
夏から秋にかけては、一年を通してみても、小海町では多くの野菜が収穫されます。7月のふるさと給食では、子どもたちが食べやすく、町の食材をふんだんに味わえる献立を考えました。この日の給食で使用した食材は25種類でした。そのうち県内産の食材が18種類、町内産の食材が12種類でした。日々の給食の中でも、可能な限り町内産の食材を使用していますが、半数近くが町内産という日はめずらしいです。
くらかけ豆が苦手という声もありましたが、ごはんが美味しいと言ってくれた児童も多く、全部おいしい!と答えてくれた児童もいました。給食を通して、町で生産されている食材や農業についても興味や関心を向けてほしいです。
この日の給食で使った町の食材は…
古代米・くらかけ豆・たまねぎ・白麗茸・きゅうり・キャベツ・梅・えごま・大根・じゃがいも・ほうれんそう・いちごでした。
子どもたちの育てた大根も使用しました!