5月19日(木)にふるさと給食を実施しました。
献立は、きびごはん、にじますの円揚げ(つぶらあげ)、ゆかり和え、豚肉と凍み大根のみそ汁、巨峰ゼリー、牛乳です。
この日の給食で使用した小海町の食材は、きび、ゆかり(赤じそ)、白麗茸(はくれいだけ)、凍み大根です。
凍み大根は、皮をむき茹でた大根を、冬に干してつくります。小海の寒い気候をいかしてつくる、この地域ならではの食材です。
めずらしい食材もありましたが、『おいしかった!』という声がたくさん聞け、食缶がからっぽのクラスもありました。地域の食材を味わうことで、自分たちの住んでいる地域を知り、その魅力を感じてほしいと思います。