5月9日~13日までなかよし週間です。各教室の入口には「笑顔の木」が飾られていて、友だちへの感謝の言葉や友だちのいいところが書かれた花がたくさん咲いています。クラスの友だちはもちろん、新しく入ってきた1年生や他学年の友だちへも丁寧にメッセージを書く姿がみられます。先生にも感謝の気持ちを書いている児童もいました。花は見ているだけで美しいと感じますが、小海小の「笑顔の木」に咲く花々はより一段と美しいように思います。オンラインでの校長講話では、今は戦争中のロシアとウクライナのそれぞれの民話のお話がありました。みんなで協力することの大切さを教えてくれるロシアの民話「大きなかぶ」、みんなでゆずり合うことを教えてくれるウクライナの民話「手ぶくろ」。相手の気持ちを想像し、協力とゆずり合いの心をもって気持ちよく生活していくことの大切さを改めて感じました。そして、1日でも早く平和が訪れることを願います。