1・2年生で交通安全教室を行いました。今年もコロナ感染拡大防止のため、残念ながら安協の方や警察の方に来ていただくことはできませんでしたが、横断歩道の渡り方や、赤信号の待ち方などを実際に歩きながら学習することができました。「止まって、(手を)挙げて、(右)よし!(左)よし!(右)よし!」を合い言葉に、一人ひとりが車が来ないのを確認して横断歩道を渡りました。ハインリッヒの法則によると「重大な事故1件が発生する背後には、29件の軽微の事故があり、さらにその背景には300件のヒヤリハットがある」そうです。ついつい渡る前の確認を怠ってしまったり、歩道ギリギリのところを歩いてしまったりしがちですが、「自分の命を守るのは自分」です。6年間安全に気をつけ、事故なく過ごしてほしいと思います。