なかよし週間

 5月10日からの1週間、小海小学校はなかよし週間でした。

例年、この期間には体育館で全校でゲームをしたりしながら交流するのですが、

今年度はコロナウイルス感染拡大防止のため、縦割り班ごとに自己紹介ボードを作成し、それらを中央玄関に貼り付けました。

それぞれの班ごとにとても素敵なボードを作成してあり、その前を通るたびに「みんな何を書いたのかな?」とついつい見入ってしまいます。

また、最近では6年生が1年生と一緒に遊んでいる姿をよく見かけます。優しい6年生のおねえさん、おにいさんに遊んでもらっている1年生の顔はとっても笑顔で、見ていてとてもほっこりした気持ちになります。

このなかよし週間でお互いのことを良く知る機会になったのではないかと思います。

そんななかよし週間ではありますが、小海小学校では普段から色んな学年の子が混ざってサッカーやおにごっこをするなど、なかよし週間に限らず、学年の壁を越えて仲の良い児童の姿が多く見られます。

これからも仲間を大切に学年の壁を越え、いつまでも仲良く遊べる、そんな関係性の子どもたちでいてほしいです。