今日は、第1回目のふるさと給食の日でした。
ふるさと給食の日には、小海町をはじめ、その周辺でとれた食材や作られた食材を使った給食が出ます。
このふるさと給食は、地元の食材が使われた給食を食べることで、子どもたちが小海町をはじめ、長野県のことを知り、魅力を感じられたら良いなという思いで企画されています。
今日の給食では、キビや、やっほう漬け、炒め物のなかの白麗茸、お味噌汁のほうれん草など、小海町で収穫されたり、作られたりした食材がたくさん使われていました。
生産者の方々、流通の方々、給食を作ってくれる調理員の先生方、メニューを考えてくれている栄養士の先生など、学校給食に関わってくれるたくさんの人や命、また自然の恵みに感謝し、これからも感謝の気持ちを持って食べていきたいなと、いつも以上に感じた給食でした。