1月22日(金)、プログラミング学習の研究授業が行われました。6年生理科「電気の利用」の学習の中で、プログラミング学習をどのように位置づけることが、より主体的な児童の学習につながるのかについて、研究授業を通して考えました。指導者に、信州大学教育学部の茅野公穂先生をお招きし、放課後に授業研究会も行いました。茅野先生からは「新しいことを始めるというのではなく、既に日常の授業の中で活用されているプログラミング的な思考を、教師も子どもも意識化していくことが大事なのではないか」等、子どもたちの授業での具体の姿から様々なご指導をいただき、大変有意義な研究会となりました。