図工で絵画作品に取り組み始めました。今年はお話しの絵を描きたいと思います。昔話「小太郎と母龍(龍の子太郎)」を聞いて、心に残った場面を絵にします。作品を書く前に、いくつか練習をしました。一つは龍のうねりや動きを表すために、「ヘビを長くかいてみよう」という活動です。重なりやねじりを入れながら、それぞれ挑戦してみました。また、龍の顔や形を捉えるために、龍のイラストを見て、まねをしながらスケッチをしました。迫力のある龍や、動きのある絵を描くのはなかなか難しいですが、その子なりの表現を大切にしていきたいと思います。どんな作品ができるか楽しみです。