子どもたちのこれからの生活を考えた時、デジタル機器(ICT機器)を適切に活用できる力を学校で学ぶことが求められています。本校でも少しずつそれらの機器を使った授業を行っています。2年生では、畑で育てている野菜の様子をタブレットPCで記録し、生長を見返す時に利用しています。授業を重ねる毎に、子どもたちは上手に使えるようになっているようです。7月10日には、それらの機器を使った研究授業が2年1組で行われ、外部から指導者の先生をお招きし、授業におけるICT機器の効果的な活用のあり方について職員研修を行いました。7月14日には、全学級に電子黒板が入りました。設定等はまだこれからなので、本格的に使えるのは2学期からとなりそうですが、まず学校職員が使いこなせるように勉強していきたいと思います。